件名について調べてみようと思ったけど、今、出来ない。悔しい。
祭りを楽しむのは良いことだと思う。素直に仮想して楽しめるのはひとつの能力なんじゃないかと思うくらいだ。
本来のハロウィンがどんなのか知らないけど、日本なりに咀嚼した結果があれなら、たとえその背後に商業主義が鎮座していて、煽りたい人と騒ぎたい人がマッチポンプをつづけた結果、物事を深く考えない人や、素直に外来ものを受け入れる感性がある人がそこに溶け込んだ事で、既成事実になっていくのは他でもある事だろうと思う。
今の時代、国民的コンセンサスで楽しめる出来事が産まれにくい時代である事を考慮すると、スポーツイベントや、季節の節目に関連付けて皆が少しでも一体感を感じることが出来るならそれはそれで良い事なんだろうと思いたい。
という訳で、今回、渋谷の街を散らかした賑やかした皆さんには、年明けの節分の際にはぜひ再び渋谷に赴いていただき、『渋谷が鬼だらけ』にしてほしい。
赤鬼・青鬼に豆をまく太巻き野郎 (恵方巻の意) 的な情景を見てみたい。
一応、告白しておくと、自分はコスプレする根性無いけど、わが娘にはカボチャのワンピースを着せて自由が丘を散歩しました。
